せきれいの森

書きたいこと、つらつらと。

つらつらと

こんなところに日本の心

昨日の出張時、空港でバタバタと購入した 自分用お土産お菓子。 ただの和菓子ではなかったのです。 包装紙の裏に赤い線、封筒にできるの。 使いきる美徳、これぞ日本の心だわ。 じーーーーーん。 子供の頃、包装紙の裏にお絵かきをしていたことを、 祖母の家…

紅葉と銀杏の箸置きで

秋だからお部屋の模様替えしましょ! なんて、ずぼらちゃんにはできないのであります。 しかし、箸置きならできるのであります。 かわいいのであります。

妥協なき努力の人

イチローが引退した。 ひとつの時代が終わったな、という感じ。 「後悔なんてあろうはずがありません。 (中略) 重ねることでしか、後悔を生まないということはできないのではないかなと思います」 さすが。 かっこいいことこの上ない。 そうありたいとは思…

ピンク、ぴんく、pink

昔、ピンクがキライだったなー。 なんだかかわいこぶりっこな気がして。 だけど今は素直に言える。 ピンクはかわいい。 なんとなくしあわせな気分になる。

絵心と乙女心

昔々、某レストランのシェフから教わったこと。 盛り付けは立体絵画のように、と。 何度も何度も思い出す言葉。 「なにこれ?」 「サラダだよ」 「いや、それはわかるけど」 「見たまんまだよ」 「トマトは木?キャベツは…」 「ちがうちがう!トマトは花、フ…

20年ははるか彼方に

初めてシルク・ドゥ・ソレイユをみたのは 20年くらい前になるのかしら。 うん、やっぱり異次元の世界に浸れる時間って 気持ちいい。カイカン☆ ふと、思いました。 もし20年前の自分に声をかけてあげられるとしたら、 私はわたしに何を言うだろう、と。

知らない世界に触れてはっとする瞬間

「クイーン」 「女王? バンド? あー、きいたことあるような」 「ロック」 「わかんない。焼酎のロックならわかる」 「うぃーうぃるうぃーうぃるろっきゅー」 「うん、その曲はきいたことある」 とまぁ、私の知識はその程度しかありませんでした。 が、音楽…

ほーらね!

もしかしてインフルエンザかも、だとしたら敵わない・・・ と弱気になった瞬間もあったけど。 だくだく汗をかいて着替えて、 お湯を注ぐだけの雑炊食べてお薬飲んで、 熱いお風呂に入っての必殺技で峠を越えました。 明日はクールな顔してお仕事に行けるわね…

風邪は休みの日にひけ!

昔々、N氏が部下に言っていました。 「風邪は休みの日にひけ!」 そのやりとりを隣で聞いていた私は、 そんなの無茶だなぁ、と思いつつも 私自身は休みの前の日に熱を出し、 1-2日後の出勤日には解熱させるという特技をもっています。 今なら軽くパワハラに…

スーツをオーダーする、の巻き

メンズはいいなぁ、スーツのオーダーができて。 と思っていたら、いつのまにやら、 なんと女性のそれもできるようになっていたのです! kashiyama1927.jp 一着目だからね、生地はまずスタンダードなものを。 だけど裏地はね、ちょっと気分が明るくなるような…

伊勢神宮、次回のための覚書

一生に一度かもしれないという気持ちでむかった伊勢神宮ですが、 帰るころには「また行きたい、絶対行こう!」と思うに至ったので、 次回のための覚書を。 あくまで自分のための覚書です。 ◆お詣り予定のお宮の数、あらかじめ白封筒におつつみを準備する。 …

誕生日ありがとう

まったく人生には思いもよらないことがいろいろあるものですわ。 いえ、最終的にはね、思うようになるのよ。うまくいく。 しかしその過程がね、 ちょっと寄り道したつもりが迷子になっちゃったり、 落とし穴からの這い上がり方がわからなくなったり。 47歳は…

今年、一緒に生きよう

tomato「ちょっと!ここどこよ!」 nan ban 「今頃なにいってんの、トマト?」 pi man 「今朝、グッデイで買われたじゃん、俺たち」 tomato 「は?知らないわヨ」 san sho 「朝寝坊でしたからね、トマトさんは」 tomato 「私は・・・夜型なだけよ。だからここ…

アンパンマンを学ぶ 

実家で甥っ子(2歳8か月)とアンパンマンのDVDを見ました。 私がこどもの頃はなかったアニメですが、なんとなく知っています。 アンパンマンは正義の味方で、顔にダメージを受けると力が弱くなります。 ばいきんまんはおちゃめな悪役で、その彼女(?)はド…

観音菩薩の微笑

そよとも吹かず、 今年の桜は、観音菩薩さまの微笑のように咲いたわ。 春、桜を見上げるときの心持ちで一年を過ごしたいと思うのよね。 いいのいいの、目標は高く!

2017 読書記録

例年の3倍くらい読めたかな。 図書館さまさま、ありがとう。 葉室麟 『蛍草』 『春雷』 恩田陸 『私と踊って』 『夜の底はやわらかな幻』上・下 『チョコレートコスモス』 『禁じられた楽園』 『不連続な世界』 川上徹也 『ザ殺し文句』 竹本健治 『しあわせ…

氏名ハラスメント

うむ。 今回こそことが動くかもしれない。 訴えたのが男性であるということで訴求力がこれほど違うとは。 そうなのよ。 結婚すると90何%かは男性の姓になる。 かつて私も経験しました。 離婚したときに旧姓に戻すことに不利益を感じ、 そのまま婚姻時の苗字…

夜の風

夜の風が秋になりました。

選択肢があるしあわせ

大きなお買い物をする時は、たっぷり時間をかける派です。 トイレをリフォームしようと思っています。 たぶん1年くらい楽しめると思います。 お得な性格です。うふふ。 家具屋さんも楽しいけど、 住宅設備ショールーム(?)もとっても楽しかったわ。

1円の行方

バスに乗った。 なにげに外を眺めていると、窓の桟の部分にコインが。 ゲームのコインかなにかだと思ったけど、 よくみたら1円。 さて、あなたならどしますか。 1、バスの運転手さんに届ける (バスのインフォメーションや交番などもね) 2、自分のものにす…

偲ぶことで、習うことで

『己を責めたとて死んだ者はかえらぬ。 じゃが、生きておる者は、死んだ者を己の中に生かすことができる。 例えば偲ぶことで。例えば習うことで。時には習わぬことで。(後略)』 NHKおんな城主直虎 第12回「おんな城主直虎」での南渓和尚のセリフ。 いいセ…

元気でね

「元気でね」と言い合えても、 「またね」とは言い合えない関係がある。 あえて言葉にはしないけれど、 あなたの幸せを心から願っているわ。

ラップ事件

美容室でのできごとです。 美容師さんと雑談をしながら雑誌をめくっていたところ、 とあるページで目が釘付けになりました。 「頭にラップ巻いてるよ」「薬剤の浸透をよくするために、ですよ」 (ちょうど私もラップを巻いていた)「違う違う!この人だよ!…

この地で

十日恵比須にお参りをすると、仕事に本腰が入ります。 この地で商売(お仕事)させていただいていることに感謝します。 今年も精進いたします。 お見守りください。 福笹をしゃーらしゃーら振りながら帰ります。 大当たーりー♪

家計簿をつける

【お題】2017年にやりたいこと 家計簿をつけることにしました。 「家計費って月にいくらくらい?」 「んー、わかんない。100マンくらいちょうだい」 「家計簿見せて」 「やだー、つけてないわよー」 私が男だったら、こんな女、いやですわ。 「はい、これが…

初詣

年末年始に必ずお参りに行くのは、 自宅から一番近くの小さなお社。 お参りに行くと、いつもは閉まっている集会所が空いていて なにやら布袋様みたいな袋を下げた方々がちらほら。 ご挨拶をすると、これから正月祭とのことでお手伝いを申し出ました。 (おじ…

あけましておめでとうございます

無事、神様をお迎えする準備が整いました。 窓を開け放って、新しい空気を入れます。 新年も穏やかにしあわせです。

読書記録 2016

本はキライじゃない。 ちょっと好き。 いや、結構好き。 読み始めると読み終わるまで寝ない、 肩と背中がガチガチになって整体送りになるまで読む、 という自業自得的な癖があるのでやっかいです。 さて、今年の読書を振り返ってみましょう。 中山七里 ・『…

やらないと決めてしまえばラクになる

第三週には仕事の目途をつけて、 忘年会が3つ、大掃除をして、 クリスマスプレゼントを用意して、 年賀状を書いて、おせちの材料を買って、 なんてことをしていた頃の師走は本当きせわしかったわ。 だけど、これ、本当に12月に必要かしら? と、整理をしたと…

お手紙すと

年賀状はとうにやめたけど、お手紙は好き。 あるときは旅先から母へ絵葉書を、 お留守番の妹へおにぎりとメモを、 大好きな人へラブレターみたいなものも書いたことあるな。 先日、会社の人から柚子をいただいたので簡単一筆箋お礼状を。 大人になってからは…