博多駅近くのとある駐車場に入庫しようとしたときのこと。
発券ボタンを押したところ。
「あたりました」
ぶつかっちゃった?ぶつかったの、私?
あぁぁ、ショックだわぁ。
「あたりました」
冷静にひびくマシーンの声。
わかったわかった、確認するわよう。
ドアを開けて足を踏み出したところで目に入った看板。
ふっ。これが当たったの。
こんなことってあるんだ。
あたりのでる駐車場ってあるんだ。
うれしいです。ありがとう。
世界規模のイベントが、
3ヶ月をきっても開催するかどうかさえ決まらないなんて
あーあ、としかいいようがない。
立場が違えば意見も異なります。
開催したい側の気持ち、
中止にするべきと主張する側の気持ち、
目の前の命と日々向かい合っている医療現場の気持ち。
いつ、だれがジャッジするのかは知らないけど
私が東京都知事なら、もう限界、言いますね。
「私は東京都民を守ります。
オリンピックは2024年にやらせていただけるようIOCに要請します」と。
自分が旗を振ってやりますって言ってきたことを、この段階にきてやめますって言うのは、きっと開催する以上に勇気がいる。
だけどそのほうか、政治家として評価されると思うんだけどなぁ。
もう一期知事をやろうと思うなら、ね。
ダメかしらねぇ・・・
お土産をいただいたらできるだけ、
「おいしくいただきました」のメールに
写真を添えてお返ししておりますの。
今日のいただきおみやは白玉団子。
冷たい抹茶、ほうじ茶に浮かべていただきましたわ。
ありがとう⭐︎
雪が、蛍のよう。
ずーっと見ていたい景色だわ。
美しい。
おやおや、ゆきだるまちゃん、ただいま。
マンションのエントランスに入れてもらったのね。
誰が作ったのかな、上手だね。
「食べて飲んで寝てダラダラするなんてヤダ、雪遊びに行こう!」
は?元日ってそういうものなんだけど?と思いましたが
私も年末の2日、おっとりと過ごしましたし、
まぁ、付き合ってやるか・・・
「三瀬にでもいくの?」
「うーん、三瀬・・小石原・・九重・・」
どうせスタッドレスで雪遊びをしたいのでしょう、子供ねぇ。
行き先も言わず車は動き出しました。
福岡インターから高速にのって、え?山口方面?
どこ行くの?
「島根あたり。おさかながおいしそうなところ」
「島根県って、あのー、
私、明日から仕事の予定なのですが?」
「大丈夫、仕事には間に合うように帰るから」
なんてこった。
罠にはまってしまった。
せめて日付がかわるまでには帰ってこられますように。
「雪、ないねぇ」
「島根まで行っても雪は降ってないかもよ、
瓦そば食べて温泉入って帰ろ」
「うーん、ないねぇ…」
それでも引き返す気配はありません。
うとうとしているうちに。
ややっ!雪景色!
「六日市で降りて、日本海側へ行ってみよう♪」
「あれ? ねぇ、あの看板。山賊って…
ケンミンショーでやってたあれじゃない?」
「山奥ファミレスみたいな?」
まさに!
テキメンに元気がでる私。
偶然行き当たって、お年玉もらったみたいな気分だわ。
そしてさあ!日本海!
「どこへー帰るのー海鳥たちよー」
「悲しみー本線ー日本海ー♪」
昭和な私たち(照)
道の駅でのどぐろと吉田松蔭ポテチを買って帰路につきましたわ。
一年の計は元旦にありというけれど、
はてさてどんな一年になることやら。