十日恵比須にお参りをすると、仕事に本腰が入ります。
この地で商売(お仕事)させていただいていることに感謝します。
今年も精進いたします。
お見守りください。
福笹をしゃーらしゃーら振りながら帰ります。
大当たーりー♪
【お題】2017年にやりたいこと
家計簿をつけることにしました。
「家計費って月にいくらくらい?」
「んー、わかんない。100マンくらいちょうだい」
「家計簿見せて」
「やだー、つけてないわよー」
私が男だったら、こんな女、いやですわ。
「はい、これが過去一年分の月次ね。
水道光熱費が1-2割増し程度、
食費がふたり分+外食減で1.3倍くらいかな。
基本生活費はこの1.5倍みれば十分だと考えてるんだけどどうかな」
おいおい、46歳にしてその妄想・・・と、言わないでよ。
お金のことってトラブルの元だからね。
この妄想がうまく現実につながるといいわね。
あれ? 使途不明金がもう370円?えーっとね・・・
無事、神様をお迎えする準備が整いました。
窓を開け放って、新しい空気を入れます。
新年も穏やかにしあわせです。
本はキライじゃない。
ちょっと好き。
いや、結構好き。
読み始めると読み終わるまで寝ない、
肩と背中がガチガチになって整体送りになるまで読む、
という自業自得的な癖があるのでやっかいです。
さて、今年の読書を振り返ってみましょう。
中山七里
・『贖罪の奏鳴曲』
・『追憶の夜想曲』
・『恩讐の鎮魂曲』
・『切り裂きジャックの告白』
・『七色の毒』
・『ハーメルンの誘拐魔』
・『アポロンの嘲笑』
・『テミスの剣』
・『月光のスティグマ』
・『嗤う淑女』
・『ヒポクラテスの誓い』
・『闘う君の唄を』
・『ショットバー』
・『王国』
中村理聖
・『砂漠の青がとける夜』
・『過ぎ去りし王国の城』
塩田武士
・『罪の声』
・『笹の舟で海を渡る』
・『かなたの子』
図書館さまさま、ありがとう。
来年は葉室麟から始める予定です。
第三週には仕事の目途をつけて、
忘年会が3つ、大掃除をして、
クリスマスプレゼントを用意して、
年賀状を書いて、おせちの材料を買って、
なんてことをしていた頃の師走は本当きせわしかったわ。
だけど、これ、本当に12月に必要かしら?
と、整理をしたときに残ったのもはごくわずかでした。
お仕事90%、お礼参り1%、新年のお花と料理の準備1%、
配分としてはこんな具合かな、あとは普段どおりの生活8%。
もちろん独り身のなせる技ではありますけどね。
あ!ちょっと時間ができてコレできちゃうかも、
お!やらないつもりだったアレも半分ならできそうだわ、
って考えるほうが精神衛生上よろしいもの。
さぁ、今夜もいつもどおり☆