せきれいの森

書きたいこと、つらつらと。

薬師丸ひろ子さんからの手紙

はっきり言いましょう。

私は彼女が好きです。

とくに歌を歌ってるときの彼女が。

 

 

 

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人柄なんて知るよしもないのだけど、

なぜか知ってる気がするの。

彼女の優しさや強さ真摯さ。

それは彼女から歌という手紙を、

何通も何十通も受け取っているからかもしれない。

コンサートに行くのは、そう

そのお返事を直にお返ししたいなって思ったからかな。

 

 

 

昨日、圧巻だったのはじめて聴いた『守ってあげたい』

『コール』も『WOMEN-Wの悲劇より-』もしびれるわ。

うぅぅ。

また九州にきてね、絶対きてね。

果たしてまぐれか実力か

ん?なんだ、このカレー。

私好みだわ・・・

お腹空いてるからかしら・・・

むむむ、今やコンビニのカレーってこんなレベルなの・・・

 

 

 

差し入れにいただいた

「ローソンまちかど厨房・三元豚のロースカツカレー」。

気のせいかもしれない、

まぐれかもしれない、

だけど、もし本当だったら・・・

 

 

 

なので自分で買ってみることにしましたわ。

 

 

 

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やばい。まぐれじゃない。

実力だわ。

このカレーはとっても好き。

はぁぁ、ルーだけレトルトにして売ってほしいわぁ。

 

 

私の第9位のカレーに認定しておきましょ。

ちなみに1位は「陶花のカレー」

2位は「せきれいカレー」

5位は「カレーの龍のカレー」

10位は「サンジのカレー」

あとは空席よ。

きれいに埋まるのが楽しみよ☆

感謝しかない

会社の20周年パーティがありました。

谷、谷、谷、山、谷、高原、山、谷、山の20年でした。

決して甘くない、むしろほとんど渋い経営環境の中、

こんな私によくぞ20年もお給料を払い続けてくれました。

ありがとうございます、心より感謝します。

失敗を寛大なお心で許し励ましてくださったお客さま、

生意気な私に多大なるお力をお貸しくださったお取り引きさま、

本当にありがとうございます。

20年前同じ船に乗り込んだ仲間との話は、

会社のカオスな時代のとんでもない笑い話ばかり。

仕事盛りをこの会社で過ごせたことを心から幸せに思います。

ありがとう、会社。

 

 

 

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妥協なき努力の人

イチローが引退した。

ひとつの時代が終わったな、という感じ。

 

 

 

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「後悔なんてあろうはずがありません。

(中略)

重ねることでしか、後悔を生まないということはできないのではないかなと思います」

 

さすが。

かっこいいことこの上ない。

 

 

 

そうありたいとは思っていても、

人って、言い訳したり、誘惑に負けちゃったり、

流されちゃったりするものじゃない。

それに抗って努力する人にみえるから

(知らないけどきっとそう)

イチローって尊敬を集めるんだろうなぁ。

かっこいい人だ。

 

出会うために生まれてきた

「実は、さよならを言いにきたの」

「えっ・・・」

「ごめん。気をもたせて。本当にごめん」

「・・・」

彼女はだまって私をみつめていた。

ピーコックグリーンの瞳で。

 

 

 

縁がなかったのだと思おう。

24時間で決断しろというほうが難しいのだ。

私は自分のふがいなさに言い訳をしつつ彼女から逃げた。

 

目の前で他の人と生きていきますと言われたほうがどれだけ楽か。

昨日、彼女に会ってひとめぼれをした。

聞けば彼女は翌日(つまり今日)の夜までしか福岡にいないという。

仕事をしていても、夕食の準備をしていても、

心は彼女からはなれなかった。

一晩彼女のことを考えて眠れなかった。

 

 

 

ふぅ。

めずらしく大きなため息をついて、私は車をだした。

本当に後悔しないのか。

彼女はこれからの私の支えになってくれるのではないか。

そしてまた、彼女を輝かせてあげられる人は

私をおいてそういないのではないか。

 

 

 

数キロ走って、車をUターンさせた。

 

 

 

彼女は隠しようのない美しさで私を待っていてくれた。

そして戻ってくるのを知っていたかのように、

満面の笑みでほはえんだ。

「ごめんね、迎えにきたよ。一緒に帰ろう」

「一緒に、まいります」

 

 

 

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久しぶりに心が震えるお買い物をしましたわ。

心が震えるお買い物は、心を強くする。

彼女は私がなりたい自分になることを支えてくれる、きっと。絶対。

 

 

 

 

というわけで、

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私はこのネックレスをナチュラルに日常に取り入れて仕事をし、生活をしている。

愛するものに囲まれて。

 

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