せきれいの森

書きたいこと、つらつらと。

バソキ屋

バソキ屋。

って、どう考えたって焼きそばやさんでしょ。

気になる気になる。

しかし私が入ってよいお店ではないかもしれない・・・

と、車で百年橋を通るたびに思いつづけること数年。

いよいよこの日がやってきましたわ。

 

 

 

f:id:sekireinomori:20160909101212j:image

 

 

 

あら!日田焼きそば系じゃない。

カリカリもちもちで具材がシンプルなところが好きですのよ、日田焼きそば。

また行こうっと♪

 

言葉は身の文

知らなかった、こんなことわざがあったんだ。

 

 

「言葉は身の文(あや)」ということわざがあります。

話す言葉はその人の人格や品位までも表す、という意味の言葉です。

 

『語彙力こそが教養である』斎藤孝

 

 

この本、たまたまA氏が読んでいたものを横から覗き込んだもの。

本もまた身の文ねぇ。

 

 

 

 

夏の朝の怪談

窓は拭かない。

洗うのだ。

  

朝、まだ日が昇る前。

台所用洗剤とスポンジですっきり洗浄。

ホースリールのたっぷりのお水ですすいで、

スクイージーでサクサク水切り。

桟と溝は雑巾でね。

  

びしょびしょになるからね、水着でやっちゃうんだ。

埃のにおいとザラつきを洗い流すと、清々しいんだよね。

 

 

 

あ、7:00だ。

こども達が広場に集まってきたわ。

久しぶりにやってみようかな、ラジオ体操。

覚えてるような覚えてないような。

 

あちらからみれば間違いなく

ベランダで、それも水着で、一緒にラジオ体操する中年女。

怖いわねぇ。うふふ。

 

 

 

【キッチンラボ】 完熟トマトソース

完熟トマトを箱買いしたときはトマトソースを。

真空保存の技を手に入れてから調子にのってんのよね。

このお方のブログで技を手に入れましたのよん♪

主に食材な備忘録 ストック用自家製トマトソース

 

 

 

f:id:sekireinomori:20160815171025j:image

 

 

自家製トマトソースはパスタにピザにソースにと、

後々勝手がいいし、なんてったっておいしい!

ええ、自画自賛が私の特技です。はい。

真空完了の「ぺこん」って音で手間も面倒くさいも報われるわ。

天皇というお仕事とお立場

私たちはこのおじいちゃんの笑顔をよく知っている。

だけど、お話ししたことは、ない。

だけどだけど、私たちはこのおじいちゃんのことを

とても近しく感じているし、

なんだかわからないけどテレビで見かけるとほっとするし、

このおじいちゃんにしあわせになってほしいなぁと思っている。

 

そんなおじいちゃんから、お言葉があった。

お仕事は天皇でお立場も天皇なのだそうだ。

 

小学生から耳の遠いご高齢の方までが理解できる、平易な言葉だった。

柔らかくてまっすぐで芯のある言葉だった。

たぶんおじいちゃんはすごくすごく考えて作文をしたんだと思う。

私たちのこと、ご自分の家族のこと、

そして未来の日本に生きるみんなことを考えて、ご自分の思いの丈を話された。

 

おじいちゃんはおとなしそうにみえて、若い頃からピュアで大胆なの。

柔らかい笑顔で道なき道を歩いてきたひと。

そのおじいちゃんが、考えに考えて選んだ最善と思われるこれからの道。

ずっとがんばってきたこと、ずっと悩んできたこと、

ずっと私たちを見守っていてくれたこと、私たちは知っている。

私はおじいちゃんに穏やかな老後を過ごしてほしいと思っている。

どうかおじいちゃんのお気持ちがみんなに通じますように。

 

 

 

 

今週も涙

今週もまた私は泣くんだろうか。

そう思いながら毎週とあるドラマを見る。

「はじめまして、愛しています。」

 

 

 

第一話、「運命って、命を運ぶって書きます」

うん、いいセリフだ。うんうん。

だけど真千子、いきなり養子とか里親とか、無鉄砲だわ。

 

第二話、「この人は絶対あんたを傷つけない。

絶対裏切らない。そんな人の手は、絶対放しちゃだめ。

一度離したら、二度と戻ってこないんだから。

どうすんの。自分が決めなさい」

そしてこどもがそっと真千子の手をとる・・・

 

第三話、「帰るよ!はじめ」って真千子が呼ぶ、

さもそれが当然かのように。

こどもが駆け寄ってくる。

 

第四話、出産ごっこ。

「生まれてきたら、いっぱいいっぱい愛してあげようね。

どんなことがあっても、いつもそばにいて、大切にしようね」

「ほら、生まれてきて大丈夫だから。(中略)

安心して出ておいで、はじめ!」

 

 

 
世の中そんな単純じゃないことはわかってるんだけどね。

勝手に涙がでるんだもんね。

しかたないね。

 

 


そういえばこの本を読んだときも号泣したな。

『わたしがあなたを選びました』

 

f:id:sekireinomori:20160805181213j:image

 

 

 

みんな、こどもから始まるんだな。

そして昔、私もこどもだったんだな。