バソキ屋。
って、どう考えたって焼きそばやさんでしょ。
気になる気になる。
しかし私が入ってよいお店ではないかもしれない・・・
と、車で百年橋を通るたびに思いつづけること数年。
いよいよこの日がやってきましたわ。
あら!日田焼きそば系じゃない。
カリカリもちもちで具材がシンプルなところが好きですのよ、日田焼きそば。
また行こうっと♪
完熟トマトを箱買いしたときはトマトソースを。
真空保存の技を手に入れてから調子にのってんのよね。
このお方のブログで技を手に入れましたのよん♪
自家製トマトソースはパスタにピザにソースにと、
後々勝手がいいし、なんてったっておいしい!
ええ、自画自賛が私の特技です。はい。
真空完了の「ぺこん」って音で手間も面倒くさいも報われるわ。
私たちはこのおじいちゃんの笑顔をよく知っている。
だけど、お話ししたことは、ない。
だけどだけど、私たちはこのおじいちゃんのことを
とても近しく感じているし、
なんだかわからないけどテレビで見かけるとほっとするし、
このおじいちゃんにしあわせになってほしいなぁと思っている。
そんなおじいちゃんから、お言葉があった。
小学生から耳の遠いご高齢の方までが理解できる、平易な言葉だった。
柔らかくてまっすぐで芯のある言葉だった。
たぶんおじいちゃんはすごくすごく考えて作文をしたんだと思う。
私たちのこと、ご自分の家族のこと、
そして未来の日本に生きるみんなことを考えて、ご自分の思いの丈を話された。
おじいちゃんはおとなしそうにみえて、若い頃からピュアで大胆なの。
柔らかい笑顔で道なき道を歩いてきたひと。
そのおじいちゃんが、考えに考えて選んだ最善と思われるこれからの道。
ずっとがんばってきたこと、ずっと悩んできたこと、
ずっと私たちを見守っていてくれたこと、私たちは知っている。
私はおじいちゃんに穏やかな老後を過ごしてほしいと思っている。
どうかおじいちゃんのお気持ちがみんなに通じますように。
今週もまた私は泣くんだろうか。
そう思いながら毎週とあるドラマを見る。
「はじめまして、愛しています。」
第一話、「運命って、命を運ぶって書きます」
うん、いいセリフだ。うんうん。
だけど真千子、いきなり養子とか里親とか、無鉄砲だわ。
第二話、「この人は絶対あんたを傷つけない。
絶対裏切らない。そんな人の手は、絶対放しちゃだめ。
一度離したら、二度と戻ってこないんだから。
どうすんの。自分が決めなさい」
そしてこどもがそっと真千子の手をとる・・・
第三話、「帰るよ!はじめ」って真千子が呼ぶ、
さもそれが当然かのように。
こどもが駆け寄ってくる。
第四話、出産ごっこ。
「生まれてきたら、いっぱいいっぱい愛してあげようね。
どんなことがあっても、いつもそばにいて、大切にしようね」
「ほら、生まれてきて大丈夫だから。(中略)
安心して出ておいで、はじめ!」
世の中そんな単純じゃないことはわかってるんだけどね。
勝手に涙がでるんだもんね。
しかたないね。
そういえばこの本を読んだときも号泣したな。
『わたしがあなたを選びました』
みんな、こどもから始まるんだな。
そして昔、私もこどもだったんだな。