せきれいの森

書きたいこと、つらつらと。

今、石丸伸二を選ばずして、誰に任せられるというのか

着席をするとき、ジャケットのボタンをはずし

立ち上がる時、ジャケットのボタンを留める。

そのどちらもがさりげない所作、美しい。

動画を初めてみたとき、そんなところが気になった。

安芸高田市議会でのすったもんだのシーンだった。

 

安芸高田市議会チャンネル

令和6年第一回臨時会(2月14日)安芸高田市議会

≒44:40

 

それからもう一年以上経つだろうか。

いまではすっかり知った人、の気持ちでいる。

その知った人、石丸伸二が東京都知事に立候補するという。

なんと胸躍るニュースであろうか。

私には安芸高田市の選挙権も東京都の選挙権もない。

が、私は彼を応援したい。

政治資金をだしてでも応援したいくらいだ。

 

会ったことも話したこともない。

しかし、彼の言葉をきいていて思うのだ。

今、彼を選ばずして誰に任せるのかと。

 

根拠のない情報をもとにSNSに誹謗中傷を書きちらす、

選挙にはいかない、なのに文句だけはいう、

これこそ民主主義の権利の放棄。

日本国民として恥を知れ恥を!

と言われないよう、政治を見守ること、

そして誰を選ぶか誰に託すかはとても大切なことだ。

 

美辞麗句を並べ立て、この20-30年、なにが変わっただろう。

消費税が上がり続けていることくらいしか思いつかない。

地方分権はすすまない、

少子化対策は功を奏せず、

人口減少にも歯止めがかからない。

GDPランクはじわじわ下がっている。

 

明治時代の政治を今に持ってきても機能しないことがわかるように、

昭和時代の政治も、同様に適応しなくなってくるのだ。

社会にも生活にも、そして政治にもアップデートが必要だ。

みんなわかっている。

新しい政治家を選ぶのは勇気がいる。

有権者は覚悟と勇気と責任をもつだけだ。

 

「困難に挑む、これが人生の醍醐味なんじゃないかなと。

その中に生きる喜びがあるんじゃないかなぁと思っています。

これからも怖めず臆せず、困難に挑んでいきたいと思っています」

ないとうさわこチャンネル

Youtube Live』内藤市長×石丸市長 未来に向けた地方のあり方を考える!! 

≒1:55:00

 

石丸さん

「この石丸伸二の人生くらい、かけてみましょう」

と言ってたけど、とうかどうか体には気をつけて。

たまには心も身体も休めてね。

あなたがどの道を歩もうと応援しています。