春夏のベランダ用に苗を買い足そうと思って久山植木へ。
ま、まぶしいっっっ。何事???
うっとおしいわ、雨ばかり。
なんて考えるより、
雨の向こうの日差しをみつけたほうが人生虹色よ。
まったく人生には思いもよらないことがいろいろあるものですわ。
いえ、最終的にはね、思うようになるのよ。うまくいく。
しかしその過程がね、
ちょっと寄り道したつもりが迷子になっちゃったり、
落とし穴からの這い上がり方がわからなくなったり。
47歳はそんな一年だったわね。
だけど、そんな寄り道も落とし穴もいつか糧になる日がくるわ。
そして今年はなんだか正道に戻った気がする。
よしよし、大丈夫よ、わたし。
お父さん、お母さん、
高ストレスにも壊れないまぁまぁ強い精神をありがとう。
風邪くらいはひくけど、健康な体をありがとう。
私を生んでくれてありがとう。
ちなみに私の人生の最後はどうなるかというと、
「あー、おもしろかった」って言って死ぬって決めてるの ♪
楽しいこと、まだまだたくさん。
説明文に書いてあるのです。
要約すると、『カステラのかすてら巻き』と。
???
なぜそんな必要が?
なあに!このカステラ!
上品な甘さなんて言葉じゃありふれているわ。
んー、なんて言ったらいいのかしらねー。
あぁ、これが和三盆のなせる技なのかしら。
土産上手ねぇ、私も見習わなくては。
ええ、もちろん、私の場合、カステラのお供は牛乳よ♬
うん、安かったの、10尾で99円。
楽しようと思って、作り置きのために2パック買ったの。
で、ぜーんぶ南蛮漬けにしたわけ。
私、時々天才的。
細切り野菜は玉ねぎ、にんじん、ピーマン
鯵は170℃揚げ
★酢100、砂糖60、濃い出汁50、みりん10、薄口30、濃口醤油20、塩少々、鷹の爪
(鯵の量がおおかったから、今回★は倍量作り)
野菜に千切生姜や茗荷もよいかもね!
最近の私は、こんな風情らしい。
うむむ。
tomato「ちょっと!ここどこよ!」
nan ban 「今頃なにいってんの、トマト?」
pi man 「今朝、グッデイで買われたじゃん、俺たち」
tomato 「は?知らないわヨ」
san sho 「朝寝坊でしたからね、トマトさんは」
tomato 「私は・・・夜型なだけよ。だからここはどこよ?」
san sho 「たぶんね、気温と風の流れからして、◎◎だと思うんだよね、
ほら、若杉山も見えるし」
pi man 「さすがねだ!山椒君!」
tomato 「◎◎か、まぁ、いいわ。
ちゃんとお水と太陽と時々肥料をくれる人間なら」
nan ban 「大丈夫だよトマト、この人、朝、グッデイの人と一時間も
おしゃべりしてたし、今年は土を一新したって言ってたから」
tomato 「そんなのわかんない、ただの食いしん坊かもしれない」
san sho 「食いしん坊だとしたら、ある意味、
僕たちはしあわせかもしれないよ、トマトさん」
tomato 「うん、まあ、そうよね。
いいわよ、様子をみてあげることにするわよ、山椒君」
という会話をしていると思うのね、このこたちは。
おかあさん、がんばりますからね。
元気に育ってね。